2016年10月16日(日)
Nakagawa
U-12 青葉カップ&仙台市小学校サッカー交歓大会
久々のコメント投稿です。
昨日は青葉カップ予選リーグ初日、今日は交歓大会の予選リーグ最終日でした。
まず、昨日の青葉カップから。
結果は1勝1敗。
vs錦ヶ丘は前半に3点取れて、安心しちゃったかな?
後半はまるで別なチームになってしまったね。
前半に得点を重ねたことで、後半は守備意識が薄くなり、2点返され、結果的には薄氷の勝利。最後まで、自分達のサッカーを続けられるよう、集中力を持って欲しいと思いました。
2か月後、残りの予選リーグ戦があるので、それに勝って、是非ともヒロカップ出場を果たして欲しいと思います。
次に交歓大会。
1勝1分1負で終了。
残念ながら決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、今日の引き分けは今後のみんなにとって価値ある引き分けだったと思います。
最後まで諦めなかったから、終了間際に1点取れて、追いつけた。
チームとしてすごく大きな1点だったし、諒太にとっては2日連続、そしてこの前の時間切れのリベンジを果たす、すばらしいシュートだったね。
コーチはベンチで鳥肌が立ちました。
次は全日本の県大会。
みんなで協力して、良い結果を残せるよう、頑張ろう!
お疲れさまでした。
2015年3月28日(土)
Nakagawa
U-11 冬季新人交流大会 Bグループ優勝
今日は冬季新人交流大会の最終日。3試合終わった時点で勝点7の首位タイ。
ここまできたらなんとしても優勝したいと言う思いを持って臨んだ2試合でしたが、結果は次のとおり。
vs 寺岡 1-0(得点 Taichi)
vs 上杉 15-0(得点
Ginji×12、Manato・Korta・Koei×各1)
無失点の2連勝で締めくくり、見事グループ優勝! みんな、本当におめでとう!
トロフィーもらった時のみんなの笑顔、最高でした。
昨年の夏にくやしい思いをした分を、この優勝で取り返しましたね。
これを一つのきっかけとして、またみんなで笑顔になれるよう、新年度には更なる成長をしてもらいたいと思います。
また今日は、転校するH・Yuseiの、小松島での最後の試合でした。H・Yuseiにとっても、今大会は良い思い出の一つになったことと思います。
H・Yusei、転校しても頑張れ!
最後にもう一回。5年生チームのみんな、優勝おめでとう!
2015年3月15日(日)
Nakagawa
U-11 冬季新人交流大会
3月7日(土)に開幕した冬季新人交流大会。昨日(3/14)で前半の3試合が終わり
ました。ここまでの結果は以下のとおりで2勝1分の勝点7。
vs 南 材 2-0(Ginji×2)
vs 大野田 3-2(Ginji×3)
vs 東長町 3-3(Ginji、Towa、Towa&Ginji)
東長町戦の3点目はTowaのシュートが入りきったかな?と言うところをGinjiが押し
込んだものなので二人で1点と言うことで…。
ここまでの3試合、内容的には良い試合をしていると思います。
パスをつなぐ意識もあるし、行ける時は自分でドリブルを仕掛けたり、味方との
ワン・ツーパスで相手をかわす場面もあり、また、攻撃時はシュートで終わること
ができていてチームとしてまとまってきたと思います。
あとはシュートの精度を高めることができれば、得点はもっともっと増えるはず。
守備については、失点場面はほぼ同じ。
決して崩されているわけではなく、自らのミスからのカウンターによるもの。
パスミス・高いボールが落ちる位置の判断ミスなどをなくすことができれば、失点
は必ず防げると思います。
さあ、あと2試合。どうやら得失点差で順位が決まる可能性が大きくなりました。
今の5年生チーム、「得失点差で順位決定…」って、いつか経験したよね?
昨年夏のニッサンカップで、得失点差で悔しい思いをしたこと、忘れてないよね?
28日は、できるだけ多くの得点と失点ゼロを目指したうえでの2連勝で今大会を
締めくくって、なんとしてもグループ優勝を勝ち取って欲しいと思います。
あと2試合、頑張ろう!
2015年1月18日(日)
Nakagawa
タカスポ杯 DAKK新春交流大会
第3位
予選リーグ(1/17) (写真は準決勝 vs ASK)
vs 八幡 ● 2-1 得点者Tatsuki×2
vs 北六 ● 3-2 得点者Gento、Rin.rin、Ryusei
1位トーナメント
vs ASK○ 2-3 得点者Ginjji、Rin.rin
vs 台原 ● 4-0 得点者Ryusei×2、Ginji×2
最終結果 「3位!」
優秀選手 Ryusei
以下、コーチが勝手に(小松島の)得点王 Ryusei&Ginji、(小松島の)アシスト王=不明(ごめん!アシストの記録までしてなかった…感覚では、Rin・rinかな?)
今大会の全結果は上記のとおり
優勝はならなかったけど、3位決定戦で意地をみせてくれての3位。
お見事!みんなが頑張ったからのこの結果です。本当におめでとう!
試合内容についての細かいことは、昨日・今日とグランドで話したのでここでは触れません。 それ以外のことを書きたいと思います。
思ったこと①
6年生にとっては、小松島のユニフォームを着ての最後の大会…
北六に勝った後の嬉しそうな笑顔(特にGenchan)…ASKに負けた後に悔し涙を我慢する表情、コーチ陣が大丈夫か?と心配になるくらいの気合いの入り過ぎな感じ、また、試合に出れなくてもベンチから一生懸命声を出して応援する姿等…
今までで、みんなから最も「勝ちたい・悔しい」と言う気持ちが伝わって来た2日間で、とても印象的でした。
思ったこと②
ベンチからの応援。
上にも書いたとおり、ベンチからの応援がとても良かった。
今大会は、結果的に「交代ゼロ」でした。 でも(出れなくても)ベンチにいて、みんなで必死に応援してたこと… その姿、とても良かったです。 素晴らしい!ありがとう!
今日、みんなに伝え忘れたこと①
試合後のグランドで話そうと思ってたけど、すっかり忘れてました。 実は、3位決定戦の後、とあるチームの指導者の方から「とても良いチームですね」と言われました。
コーチは、これを言われてものすごく嬉しかった。みんなのチームが、他のチームの指導者の方からそう言って貰えたから…。
ちょっと文章おかしいけど、今思ってることを書きました。
あらためて、3位おめでとう! これからもみんなで頑張ろう。
12月7日(日) Nakagawa
U-11リスペクト
今日のリスペクトは先日、新たに小松島FCの仲間になったDaisuke & Manatoにとっては初めて小松島のユニフォームを着ての試合。結果は見事に2連勝!
vs 船 迫 8-1 (Ginji×5、Manato & Tatsuki & Taichi×各1)
vs 七ヶ浜 3-2 (Ginji×3)
この2勝は、今後に向けてとても良い結果だったと思います。
でも、課題を二つ。
一つは、失点を減らすこと。今日の失点もクリアミスや裏を取られてのカウンターからのもの、GKの立ち位置(ポジショニング)の問題によるものでした。
もう一つは、チーム全体での得点力up。
上に書いたとおり、今日の得点11のうち、Ginjiが8点。今日はGinjiはFWだったからこれはこれで素晴らしいことだけど、もう少し他のみんなの得点が欲しいな~と思います。
とはいえ、Taichi⇒Manatoの得点と、Towa⇒Ginjiの得点はすごく良い形だった。こういう形をもっと作ることができれば、もう少し楽な試合運びができると思います。
U-11 リスペクトは23日にまたあるので、その時までにこの二つを少しでも改善・進歩できるよう、練習を頑張って欲しいと思います。
今日はお疲れさまでした!
11月16日(日) Yoneya
青葉カップ 予選Cグループ
〇 1-5 YMCA
(前半1-1)
11分、YMCAのトップ「10番」にミドルシュートを決められ先制されました。
小松島は15分、トップのGinjiが中央から右に開いたところへ、右MF・Kazukiからのパスが入りました。受けたGinjiは縦への突破を試み、そしてペナルティエリアに進入。そこで相手DFに倒されPKを得ました。これをRinrinが落ち着いて決め同点にしました。
(後半0-4)
YMCAはボールを奪うと全て「10番」につなぐ戦術を徹底してきました。そして、残念ながら試合は終始YMCAのペースでした。「10番」にボールが繋がると必ずシュートまでもっていかれるので、如何にボールを入れさせないかが戦いの焦点だったと思います。
しかし、中盤でなかなかボールを奪うことは出来ず、「10番」の裏への抜け出しで2点、小松島DF2名がかわされて2点と、計5失点の全てが「10番」一人に決められました。
それでも小松島のトップ・Ginji、MF・Kazuki、同・Rinrin、同・Ryuseiはディフェンスも頑張っていましたし、GK・Takachanはスーパーセーブをしていました。
DF・Yurshi、同Genchan、同Tatsuchanも頑張りましたが、それ以上に相手がスピード・パワー、テクニックのいずれも上回っていました。
○ 1-6 愛子
(前半0-3)
常にボールを支配され、チャンスらしいところも無く3失点。愛子は攻守の切替えが早く、個人で崩されることはありませんでしたが、セカンドボールをことごとく拾われ押し込まれました。
(後半1-3)
後半早々に失点したところで、Tatsuchanを1トップに据えました。中盤は左からRinrin、Ginji、Kazukiにし、ディフェンスは同Ryusei、Genchan、Kortaに変更。Tatsuchanのハイプレッシャーに愛子のパスが乱れ、Tatsuchan自身がボールを奪う場面が増えてきました。
小松島に段々リズムが出始めた13分、Genchanがボールを奪って縦パスを入れました。これにTatsuchanが巧く反応して抜け出し、そしていつものごとくキーパーまでかわして1点を奪いました。
しかし、愛子は乱れることはありませんでした。前半同様にセカンドボールを拾われて2失点しました。
小松島にもチャンスは前・後半、何度かありましたが、攻撃陣のGinjiをはじめ愛子の「5番」にことごく止められました。
小松島の子供たちは失点しても決して下を向くことは無く、諦めずに頑張りました。
しかし、正直に言って力の差を感じた2試合でした。
11月3日(月) Abe
仙台市小学校サッカー交歓大会(決勝トーナメント)
今日は、交歓大会決勝トーナメントの1回戦、私としては決勝トーナメント出場も初めての経験、予選の3試合も予定が合わず見ていないため、今日の決勝トーナメントが初めて目にする小松島チームの試合でした。しかも11人制で、グランドや、ゴールサイズも大人用と君たちには初めてと言っていいような状況での試合だったと思います。
そのような中で、1対0で勝てた!
要因はいくつかありますが、特に今日は試合前の意気込みが違った。全員で勝ちに行く、必ず勝つ。ピッチ上の選手もベンチの選手も1つになれていたように思います。
その勢いのまま試合に臨めたのは良かったです。
コーチ側からは、普段より広いピッチ、ボールがタッチラインを割るまで、とにかく諦めずに走ること、サポートに付く選手が大きな声を出すこと、そして全員で楽しむこと、の3つだけの指示を出しました。抜かれても、ミスをしてもすぐに追いつき奪いかしたyushi。逆サイドまで走って行ってディフェンスしたtatuki(びっくり!)、中盤から何度も相手ゴール前までドリブルで切れ込むryusei、最終ラインで奪ってからのカウンターのパスを綺麗に出したgento、1対1の局面を2度も見事にセーブしたkouto、体を張ったディフェンスから、トップの選手にパスを繋いだrinsei、2人の相手を引きずりながらゴールを奪いに行ったginji,とにかく11人全員良く走り切ったと思います。改めて君たちの成長を感じることが出来ました。この調子で次も勝って今日、皆で決めた1つの目標であるユアスタに行って試合をする・・最終目標である優勝する・・・までチーム一丸となって頑張ろう!!
10月25日(土) Yoneya
仙台市小学校サッカー交歓大会 (第2日目)
今日は、交歓大会2日目。予選1位で決勝トーナメント進出が掛かった大事な1戦でした。前回同様、子供たちはあまり緊張した様子もなく、試合に臨んでいました。私から子供たちに「サッカーはミスするスポーツ、攻撃も守備もミスを恐れずチャレンジをしよう!そして、みんなでそのチャレンジのカバーをしよう!」と声を掛け試合に送り出しました。
試合結果は、「11対0」でした。これで3戦3勝文句なしの決勝トーナメント進出です。ゲーム内容は、相手にシュートを打たせない完璧な守備と連携の取れた多彩な攻撃がありました。その証拠に、11点を5人の選手で取りました。誰かに頼った攻撃ではなく、どこからでも得点を奪えるチームになってきました。また、6年生はディフェンスが苦手で5年生に頼っていた部分もありましたが、その5年生が攻撃的ポジションから下がることなく試合を進めることが出来ています。子供たちの成長が窺えた予選でした。
また、今日は帯同したコーチ2人は試合後審判により、子供たちに声を掛けてあげられないため、自分たちだけでミーティングをするように話をしました。今日の試合で「良かったところ」と「良くなかったところ」、そして良くなかったところを「次の試合でどうするのか」を話し合うように指示をしました。その結果は、添付ファイルのとおりです。
5・6年生にしては、ひらがなが多いような気もしますが…(笑)。自分たちの分析をしっかり出来ていると思います。良かったところは継続して欲しいと思いますし、良くなかったところは、自分たちで考えた次どうするかを忘れずに実践してほしいと思います。
決勝トーナメントは、大人用のコートサイズになります。一試合あたりの運動量は今までに経験したことがないくらい多くなります。体調管理には十分気を付けて、試合に臨んで欲しいと思います。
10月20日(日) Yoneya
仙台市小学校サッカー交歓大会
今日は、交歓大会の初日。小松島小学校のサッカー好きが集まり大会に参加しました。普段は違うチームでサッカーをしている仲間と一つのチームとして参加する大会です。子供たちはとても楽しみにしていたようです。
試合前に少し戦術的な話をしました。そして最後に「とにかく楽しもう!そして勝とう」と話しをして試合に送り出しました。子供たちは、あまり緊張することもなく試合に臨んでいました。試合結果は、「5対1、8対0」の2戦2勝です。(素晴らしい)
そして私は、試合中に子供たちに色々と声を掛けていますが、ピンチから逃げるようなただ蹴りやタッチラインに蹴り出すようなプレーが本当に少なくなってきたこと。試合中のミスを試合中に修正することが出来始めたことや高いパス精度を要求することなど、ここ最近の子供たちの成長やコーチの要求事項が高くなってきているのに気付きました。
また、今日の試合でもチャレンジ&カバーの実践やコーナーキックからのヘディングシュート(決められなかったけど…)、サイド攻撃でピンポイントクロスからのボレーシュート、ゴールラインから出そうなボールを諦めずに折り返してのゴール、直接フリーキックをクイックスタートしてゴールを決めたことなど良い場面が沢山ありました。結果だけではなく、内容的にも本当に良かったと思います。
来週の残り1戦を勝利すると、リーグ戦文句なしの1位通過で決勝トーナメントに進めます。みんなもユアテックスタジアムでの試合を目標に頑張っているようなので、この勢いで勝ち進んでほしいものです。
9月20日(土) Nakagawa
ベガルタカップ
今日は小松島の試合開始が13時だったこともあり、9時からコマ小体育館で一汗かいてから会場(中山小学校)へ移動。
試合に臨むにあたっての細かい指示やアドバイスはコマ小出発前に米谷コーチからみんなに伝えられていたので、試合前に私から伝えたことは次の1点だけ。
「強い気持ちでサッカーをしよう」
試合後に私が思ったこと。
各自、精一杯やってくれたと思います。みんなの気持ちのこもったサッカーを見せてもらいました。負けたけど、相手は全日本県大会で上位に入った愛子さん。その愛子さん相手に、2失点はしたけど、チャンスも作れたし、得点まであと一歩のところまでは行けたことは、成長している証だと思います。あとは、最後(シュート)とその前(ラストパス)の精度。試合後に米谷コーチがみんなに言ったことがすべてだと思います。
でも、今の小松島6年生チーム、これだけの試合ができるんです。個人個人が自身を持って、チームとして伸び伸びとプレーすれば、もっと良いサッカーができると思います。
今日は試合後、中山さん・愛子さんと練習試合をさせていただきました。中山さん・愛子さんありがとうございました。
この練習試合も含めて、今日の経験は今の小松島のみんなにとってはプラスになったはず。今日の経験を、次の大会(交歓大会を除けば次は青葉カップかな?)に活かせるよう、また明日の練習から頑張ろう!
9月14日(日) Nakagawa
ミヤギテレビ杯
今日は新野コーチとともに設営・審判対応で一足先に会場へ。
第1試合の審判を終え、第2試合を見ながら、昨日までの結果(1勝3敗。特に昨日の吉成との試合の悔しい敗戦)を受けて、さて、子供たちはどんな顔で来るのか?暗い顔してくるのかな~と気にしながら待っていましたが、そんな心配は無用でした。
みんな元気な顔して11時ちょっと前に会場に到着。(アップの時間はちょっと少ないけど)これなら今日は大丈夫と思いました。
結果は勝ち(10-0)
そんな今日の試合前、今日は個人個人でどんなプレーをするか目標を持ってサッカーをするように話をしました。 試合後に全員から今日の目標とそれに対する結果について話を聞くと伝えて…。
その個人目標と試合後の本人談(試合後の本人談が間違っていないと思ったのですべて本人が話したままの要約。ただし、一部記憶違いあるかもしれません)は以下のとおり。
(名前・目標・結果の順)
Taichi : 最低3点は取る→3点取れた
Daitetsu : シュート1本打つ→シュート1本・良いクロスもあり
Kouei : 相手FWのマークに集中→抜かれることがあった
Shunsuke: 攻めで相手を抜く→抜くことはできなかったがボールを持って前を向くことはできた
Ryuto : 失点しない→失点しなかった(むしろ今日はヒマだった)
Makoto : 相手にしっかり当たり、ボールを奪う→ボールを奪うことはできなかったが、相手にチャレンジはできた
Yusei : 1点取る→点は取れなかったが、惜しいシュートはあった
Towa : サイドから縦を突破する→突破を試み、そのうち突破できた部分もあるが、満足できず
Korta : 相手FWをしっかりマークし無失点→裏をとられることもあったが、追いつき対応できた
Takumi : シュートを1本以上打つ→DFだったこともあり、打てず
Sorta : 1点取る→点は取れなかったが、シュートは打てた
Tatsuki : 6点に絡む(ゴール&アシスト計で6点)→5点に絡むも、目標達成ならず
Ginji : サッカーを楽しみ、勝つ。Tatsukiの6点に貢献する→楽しめて勝てたが、Tatsukiの目標にもう一歩だったのが残念
今日は(出場時間の多い少ないあるものの)全員出ました。みんな、なかなか良い自己分析だったと思います。それぞれが、その瞬間に様々な目標をもって、それについて自分で考え・行動することが大事だとも思います。
小松島に戻ってきてからも話をしましたが、これから練習でも同じような気持ちを持ってサッカーをしてほしいと思います。
戦いを終えて
正直悔しいですね。
ニッサンカップに続いてホントにあと一歩のところで次に進めなかったこと…
悔しいけど、今回の結果をしっかりと受け止めて(ニッサンカップの結果も)、次の機会には少しでも上のステージに行けるよう、またみんなで頑張ろう! みんなには、出来る可能性が満タンなんだよ!
8月17日(日) Nakagawa
vs附属は● 7-0 、vs北六は〇 1-3
試合前のミーティングで①附属さんには申し訳ないけど二桁のgoalを奪う、②北六さんにはgoalを許さず(結果として負けない)、試合を終えた時には「楽しかった」と言えるゲームをする、こうした目標を掲げて今日の試合に臨みました。
1試合目vs附属
附属さんを相手に、前半は3度の決定機を外すなど波に乗れませんでしたが、後半に盛り返して結果的には前後半あわせて7得点し、目標とした二桁に近い数字を残しました。
(附属戦の得点経過)
開始2分、Ginjiのドリブルシュートで大量得点の予感が…しかし、Taichiが決めた10分までミス、ミスまたミス。その後もGKと1対1の場面で2度もキーパーにぶつけ、前半はこの2得点どまり。
後半9分、10分、11分にGinji連続得点。前半の反省なのか?GKも抜き去って決めた。そして13分にはGinjiの左側を併走したTaichiがこぼれ球をget。最後の締めはアディッショナルタイム1分、Ginjiが決めて終了のホイッスルが鳴った。
2試合目は青葉№1の北六…
みんな、「どうすれば本大会行ける?」と気にしてたけど、「負けなきゃ良い」状況。
結果は負けたけど、すごく良い試合でした。「負けたのに良い試合」だった理由は、次の二つ。
一つ目。選手みんなが、相手の攻撃を押さえようと必死になって走って守備をしたこと。抜かれても、裏を取られても、ポジション関係なく誰かが誰かのカバーに行って必死に守る姿は、とても良かったです。
二つ目は、あきらめない姿勢。
前半の15分までgoalを許しませんでした。しかし、後半10分頃には0-3と点差が広がってしまいました。それでも気持ちを切らさず一生懸命に守って、後半の15分カウンターで攻めに出た時Ginjiがファウルをもらいました。そのFKをGinjiが直接決めて1-3に。
その後も『もう1点取り返そう』という闘争心を見せ、最後までしっかりとプレーする姿はすごく良かった。
これで予選リーグ4試合が終わって2勝1分1敗の勝点7。あとは30日の『東六vs通町』の結果次第です。「決勝大会へ」…是非、行けると良いね!
7月22日(火) Nakagawa
5年生の夏
ニッサンカップがいよいよ始まりました。青葉予選グループ2位以内に入れば本大会に行けるこの大会。昨年(今の6年生チーム)は本大会に進んだし、今年の5年生チームだって先輩に続けと意気込んでると思います。
初戦のvs東六は 2-2で引分け(5分失点、16分Taichi、21分失点、35分Ginji)ました。前・後半とも開始5分以内に失点と、立ち上がりに失点する癖は相変わらず(小松島の伝統なの?この伝統はいらないなぁ・・)。でも、どうにか前半も後半もそれぞれ終了5分前に追いついてドロー。正直、後半立ち上がりの失点がもったいなかったと思います。また、この引分けは「負けなくて良かった引分け」ではなく、「勝てなくて悔しかった引分け」だったと思います。常に言っていますが、「立ち上がり」はもっともっと集中しましょう。
2試合目はvs通町 6-0(Ginji×3、Towa×1、Taichi×1、OG ※順不動)で勝ちました。この試合はベンチからも安心して見ていることができました。選手みんなも、1試合目に勝てなかった分を、少しでも多く得点して勝利することで「得失点」と言う形で取り戻そうと、意識高く試合に入って行ってくれたと思います。そして無失点で試合を終わらせることができたこと・・少しずつだけど成長の兆しかな?
この日の総括
Ginji・Tatsuchanを中心に、なかなか面白いチームになってきました。「なかなか面白い」=大きくは次の三つ。
先ず、Kortaの頑張り(成長)ですね。右DFの出場でしたが、運動会でGinji・Tatsuchanに続いての3位だったという走力を如何なく発揮し、裏を取られてもしっかり相手を追いかけ、そして相手からボールを奪うシーンが何度もありました。さらには、Taichiの得点につながった右サイドからの素敵なパスもありました。また、自分で縦に突破しようとする姿勢も見れたし、個人的には◎!失敗しても良いので、遠慮せずもっともっとチャレンジして欲しいです。
次は4年生のTaichi。「頭痛い」と口に出したのは1試合目が終わった後でしたが、いま思い返してみると実は最初から調子悪かった?会場に着いたとき、暑かったのにジャージの上着を着てたので、その訳を聞いたら「寒い」と言ってたよね?(本当はここで気づかないといけない。Taichiごめん!)「大丈夫?」と聞けば「大丈夫」と返事が返って来たのでフル出場させました。そして、2試合目も先発で出てもらいましたが、やっぱり調子悪そうなので前半で交代。でも、「後半もまた途中からでも出る!」と言ってくれました。その表情から、ただ試合に出たいと言う我儘ではなく、「勝ちたいから出たいんだ」と言う気持ちが伝わってきました。(この部分に◎)でも、コーチにはその気持ちで充分。一番大事なのは、勝つことよりも君たちの体調だから(むしろ、調子悪いと思われる中2点決めたことに敬服)。コーチたちも体調の変化には特に気を配るようにしていますが、Taichiにかぎらずみんな、絶対に無理しないでください。
最後は、5年生の頑張りと意識の高さ。頑張りについては、もう一目瞭然。頑張った選手へ。この気持ちを忘れずに、頑張ってほしいと思います(本当に今の「純粋に頑張る気持ち」が大事だよ。近い将来、あとで絶対に気づくはず)。
一日通して見ていて、「5年生、意識高いな」と感じました。自分たちの試合という意識を持っていて、「俺たちがしっかりするんだ」と言う意識が中心選手周辺でありました(できれば、5年生全員がそうであって欲しかった・・)。小松島が次に試合する相手の試合を見る姿・・・なかなか良いです。残りあと2試合、何とか本大会に出られるように、みんなで力を合わせて頑張ってほしいと思います。頑張れ!小松島FC5年生チーム。長くなってしまいました・・。
今回、6年生の河北カップについても書きたかったのですが、それはまた次回にしたいと思います(いつになるかは確約できませんが・・・)。
7月15日(火) Abe
7月13日(日)開催されたグランディ21 futsal2014 の総評。
決定力不足…が、目立ちました。特に上杉戦そして北仙台yellow戦は、勝ってもおかしくない内容でした。皆、緊張していたのか、決定的なシュートを外す、ハズス、はずす…。
しかしながら、戦術面ではH.kazuki & S.ryuseiからの逆サイドへの大きなスルーパス、M.ginji & rinrinの息の合ったone‐two、(GK)N.takachanのniceセーブなど、見ごたえのある場面も沢山あり全員参加で全員で勝つ工夫をしていたように思います。
tatsuchanには、futsal-courtは小さすぎるのか、得意の縦のドリブルはほぼ、ゴールラインを割っていました。少し工夫が必要ですね。